ネステ・ラリー・フィンランド
8月18〜20日、JWRC(ジュニア世界ラリー選手権)第7戦 ラリー・フィンランドが開催される。
ラリーの舞台となるのは、フィンランドの首都ヘルシンキから北方 約230kmの学園都市ユバスキラを中心としたエリアであり、WRC(世界ラリー選手権)の中でも屈指のハイスピードグラベルコースだ。スリリングでジェットコースターのようなステージには、無数のジャンピングスポットが存在し、勝つためにはドライバーやマシンは常に全開で攻めなければいけない過酷なイベントとして知られている。
そのため、ラリー・フィンランドは、北欧出身ドライバーでなければ勝てないとも言われており、1000湖ラリーと呼ばれていた頃からの長い歴史の中でも、そのほとんどの大会で北欧出身のドライバーが優勝している。スズキ勢では、2003年にダニエル・カールソン選手(スウェーデン)、2004年にP-G・アンダーソン選手(スウェーデン)が優勝しており、今大会でも活躍が期待される。
スズキ勢のエントリーは、スズキオフィシャルチームからP-G・アンダーソン選手、ガイ・ウィルクス選手。スズキスポーツヨーロッパのカスタマーとしてウルモ・アーバ選手、パヴェル・ヴァロウシェク選手、ジョセフ・ベレーシュ選手。そして、JMエンジニアリングからヤン・モルダー選手、ミハエル・コシュツシュコ選手が出場する。
サマーブレイクが終了し、全9戦で争われるJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)は残り僅かに3戦のみ。タイトルの行方を占う一戦だけに、21SS/351,61kmの全ステージで激しい闘いが繰り広げられるだろう。

フィンランド共和国
Republic of Finland
時差:日本より6時間遅れ。
サマータイム:3月最終の日曜日から10月最終の日曜日。
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