■レグ情報 ステージ: 9 (152.94 km) 路面: グラベル 天候: 午前〜午後まで激しい雨。夕方より晴れ
激しい雨により3つのステージがキャンセル、そしてひとつのステージが10kmに短縮されるという波乱の幕開けになったラリー・オブ・ターキー。そんな中、スズキのガイ・ウィルクス選手は1位でLEG1を終えた。チームメイトのP-G・アンダーソン選手はパンクなどに見舞われ7位で終える。スズキ・スイフトは6つのステージ中4つでトップタイムをマーク。ポイント圏内にスズキのマシンが5台入った。 キャンセルされたステージは、SS1、SS2、SS4。SS5は約10kmに短縮して行われた。SS1、SS2は、悪天候のため、コースの安全性を確保できずキャンセル。万が一救援活動を行なう際、現場の天候が悪くヘリコプターなどが飛べない状況のためキャンセルとなった。また、SS4のキャンセルとSS5のコース短縮は、路面状況の悪化によるもの。
ガイ・ウィルクス選手 (JWRC SS9後1位): 「今日は最悪の状況だったけど、それにつられないようにするのが鍵だったね。自分はミスしないように自分のペースでしっかり走るようにした。そして今日はそれが1日を通して実現し、結果が伴ったよ。でもまだ油断は禁物。明日もこのペースをしっかり守らないとね。スイフトは絶好調。速いし壊れないし。頑張るので応援よろしく!」
P-G・アンダーソン選手(JWRC SS9後7位): 「こんなに難しいラリーは生まれて初めてかもね。SS3では石に弾かれてしまい、ステアリングアームを曲げてしまった。ボディもダメージを受けてしまい、結果サービスで時間がかかって50秒のペナルティ。SS6では誤って橋の隅にぶつかりパンクしてしまった。そこでまた2分をロス。明日以降はミスの無い様に走って表彰台圏内に入るように頑張るよ。応援よろしく!」
スズキスポーツ代表 田嶋伸博: 「今回の初日は誰も予想出来ない程すごい天候になりました。しかし、スズキ・スイフト、そしてスズキのドライバー達はこの状況の中、凄く頑張った。ガイ選手はすごく賢く右足をコントロールした。見本のような走りでしたね。P-G選手は残念ながらミスを犯してしまったけど、この状況の中では仕方が無いと思う。まだこの天候は続くようなので、油断は禁物です。明日以降も慎重に行きます。応援よろしくお願いします!」
ジュニア世界ラリー選手権 第8戦「ラリー・オブ・ターキー」LEG1 終了時 結果