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DATE
SS14
SS15
SS16
SS17
Total
06.12.03
28.89km
27.11km
28.89km
27.11km
112.00km


レグ情報
ステージ: 4 (112.00 km)
路面: グラベル
天候: 曇り時々激しい雨。暴風

2006年ジュニア世界ラリー選手権は、劇的に幕を閉じた。ウェールズ・ラリーGBを制したのは、スズキ・スイフトを駆るエストニア人、ヤン・モルダー選手。多くのリタイヤの中、彼は堅実にこのラリーを走りきった。P-G・アンダーソン選手は夜の間に降った激しい雨によるスケートリンクのような路面に足を取られてしまった。ガイ・ウィルクス選手も、前走車に追いついてしまうというハプニングに合う。選手権を制したのは、パトリック・サンデル選手。しかし、彼もまた滑りやすい路面の餌食となり、トラックでパルクフェルメへ運ばれての優勝となった。来年の初戦は、WRC昇格を果たしたラリー・ノルウェーが舞台となる。
 

ガイ・ウィルクス選手(JWRC10位 選手権4位)
昨日はいろいろあったけど、今日は快調だった。選手権を優勝するには運以外には無かったけどね。ただ、最後のSSで前走車に追いついてしまった。必死に抜こうと思ったらラジエーターを壊してしまった。でも、何とかサービスパークには戻ってきて修理し、完走出来たよ。今回は運に見放された。でも、スイフトは、今年1年 素晴らしいパフォーマンスを提供してくれた。皆さん、応援ありがとう!

 
 
 

P-G・アンダーソン選手(リタイヤ、選手権3位)
選手権を制するには、とにかく全力で挑むしかなかった。でも、今日は特に滑りやすくて、SS15の下り坂でブレーキングに失敗してしまった。何とか立て直そうと思ったけれど、後ろ向きで滑ってしまい道端から川岸に落ちてしまった。どうにもならなかった。最後にスイフトと共に有終の美を飾りたかった。スイフトは、今年 本当に速かったよ。皆さん、1年間の応援、本当にありがとう!

 
 
 

スズキスポーツ代表 田嶋伸博
この世界に38年間いますが、このようなイベント、経験は本当に初めてです。毎日、いや毎時間トップが入れ替わった。そして選手権を制した車はパルクフェルメにキャリアカーで運ばれてくる・・・。
ヤン・モルダー選手には、心から拍手を送りたい。また、パトリック・サンデル選手も祝福したい。スズキのドライバーは、最終戦まで4人がタイトルを取れる位置にいましが、残念ながら実現はしませんでした。P-G・アンダーソン選手、ガイ・ウィルクス選手、共に今年1年よく頑張ってくれました。2人共、未来に向けてまた頑張って欲しい。また、1年間応援してくれたファンの皆様、本当にありがとう。来年もまた、スズキは頑張ります!


ジュニア世界ラリー選手権 ウェールズラリーGB

Pos.
Driver
Time
1
ヤン・モルダー(スズキ・スイフト)
3時間55分04秒7
2
ルカ・ベティ(ルノー・クリオ)
+1分55秒6
3
アーロン・ブルカルト(シトロエン C2)
+5分45秒5
4
バリー・クラーク(フォード・フィエスタ)
+9分18秒5
5
パトリック・サンデル(ルノー・クリオ)
+11分02秒7
6
ジェームス・ウォゼンクロフト(スズキ・イグニス)
+11分25秒9
7
アンドレア・コルティノヴィス(ルノー・クリオ)
+12分44秒1
8
ウルモ・アーヴァ(スズキ・スイフト)
+15分27秒2


 
 
 
 
   
 
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