WRC初開催のラリーノルウェーにおいて2台のスズキが表彰台に登った。黄色い弾丸、スズキ・スイフトは18ステージ中、実に16のステージでトップタイムをマーク。P-G・アンダーソン選手が、見事JRC第1戦の優勝者となった。また、チームメイトのウルモ・アーヴァ選手も3位 に食い込み6ポイントを獲得した。この氷点下の厳しいラリーにおいて、参加しているスズキ全車ともメカニカルトラブル無しで3日間を走りきった。次戦は3月30日、ポルトガルにてグラベルラリーが待ち受ける。
P-G・アンダーソン選手(JRC1位) 「楽しいラリーだったよ。3日間とも完璧なラリー運びができたし、スイフトは快調そのものだった。今日はすでに5分のリードがあったので、ミスしないように大事に走ってゴールを目指した。今日のステージは正直どこも難しく、ミスできないプレッシャーがずっと続いた。でもこうやってゴールできた。シーズン最高の幕開けだね。応援ありがとう!」
ウルモ・アーヴァ選手(JRC3位) 「本当に辛い3日間だった。2位との差が大きいため、この3位 を守る事に集中した。長いシーズン、ポイントを着実に貯めていかないと。改めて初日のミスが悔やまれるけど、気持ちを切り替えて次のポルトガルに向けて集中していく。応援ありがとう!」
チームプリンシパル 田嶋 伸博 「皆にとって、大変なラリーだったと思います。3度も選手権優勝しているローブ選手でさえ、今回は2回もコースオフしましたからね。そのような状況の中、P-G選手は本当にクレバーな走りで素晴らしかった。スズキ・スイフトもまた素晴らしい性能を発揮しました。表彰台に2台登り、最高の結果 となりました。皆様、本当に応援ありがとうございました。」
FIA ジュニアラリー選手権 ラリーノルウェー 最終順位