レグ情報 ステージ: 6 (152.92 km) 路面: グラベル 天候: 午前中:雨 午後:快晴
スズキ スイフトを駆るウルモ・アーヴァ選手が引き続きトップで2日目を終了。P-G・アンダーソン選手も快調に追いかけ、2位のポジションをキープした。午前中はウルモ・アーヴァ選手が、午後はP-G・アンダーソン選手がステージを制覇。スズキはこの新しいイベントで驚異的な強さを発揮している。 午前中は、激しい雨によって路面は非常に滑りやすかったが、午後は一転 快晴となって急速に乾いていった。ドライバーは、この目まぐるしく変わる路面に対応しなくてはならなかった。スズキ スイフト スーパー1600は、ウルモ・アーヴァ選手にスタビライザー破損のトラブルがあったものの大きなトラブルは無く、2日目のタフなラリーを終えた。結果トップ5に4台のスイフトが名を連ねている。
P-G・アンダーソン選手(SS13終了後 JRC2位) 「ちょっと抑えすぎたかな。今日のステージはクレストが多くて、しかもどしゃぶりの雨でリスクを犯したくなかったんだ。あと、最長のSS8ではなかなか良いリズムに乗れなかった。結果としてずいぶん遅れてしまったね。でもようやく午後からリズムに乗れて、しかもドライだったからプッシュする事ができたよ。さあ、あと1日だね。頑張るよ。でも、もう無理はしない。明日も応援よろしく!」
ウルモ・アーヴァ選手(SS13終了後 JRC1位) 「今日もまた本当に大変だったけど、フルカットしたタイヤが功を奏したね。タイヤがちゃんと温まり、グリップがあって安心して走れたよ。しかし、SS12ではスタビライザーが壊れてハンドリングが悪化しちゃってね。これでP-Gとの差が39秒になった。このイベントはとても難しいので39秒差のリードなんて無いのと一緒だよ。だから明日もプッシュしつつ、でも安全マージンを残した走りでリードを守り続けたい。しっかりゴールしないと。明日も応援よろしく!」
チームプリンシパル 田嶋伸博 「とても難しい状況です。何故なら両選手とも優勝したがっています。でもお互いで潰し合っては何も意味がありません。しかし2人共、十分な経験の持ち主ですから、今、何をすべきか把握しているはずです。私はそれを信じて見守りたいです。今日も2人はクレバーな走りを見せてくれました。このままの調子で明日もぜひ頑張ってもらいたいですね。スイフトも絶好調なので心配はいりません。明日も最後の応援よろしくお願いします。」
FIA ジュニアラリー選手権 ラリーポルトガル LEG2 順位