FIAジュニアラリー選手権第5戦、ラリー・ドイチェランドの開幕初日のすべてのSSが、無事終了した。
現在ランキング2位のウルモ・アーヴァ選手は、P-G選手不在の今ラウンドを最大限に活かし選手権のランキング首位を獲るべく、細心の注意を払って危なげのない走りを見せた。
また、スズキスイフトスーパー1600でJRCデビューを果たしたジュームス・ウォーゼンクラフト選手は、今日の一筋縄ではいかないレグを通じて、悪名高い変わりがちな路面状況とスイフトスーパー1600の操作に慣れることに専念し、ポイント対象外ではあるものの、ポイントの対象となる選手から30秒未満の遅れで1日を終えた。もっとも、車については、もともとスイフトでのラリー経験が豊富で、昨年はブリティッシュ・スーパー1600でイグニスを駆ってタイトルを獲得しており、今回のスイフトスーパー1600の扱いにも特に問題はなかったようだ。
午後には一時的に雨が降り滑りやすいステージもあったが、両ドライバーとも大きなトラブルに見舞われることなくレグ1を終え、スイフトの高い信頼性を示した。 |