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8月17〜19日、FIAジュニアラリー選手権第5戦ラリー・ドイチェランドが開催される。
ラリー・ドイチェランドは、以前フランクフルト、マインツ、コブレンツの3地域で独自に行われていたラリーを合体する形で2002年初めてWRCイベントとして開催され、今年で6年目を迎える。

今回のラリーの舞台となるエリアは、ドイツの観光地の中でも特に魅力的な地域の一つである。
ドイツ、フランス、ベルギーの3国に囲まれているルクセンブルクという小さな国があるが、ラリー・ドイチェランドの拠点、ヘッドクォーターの置かれるトリーアの町はその40kmほど東方に位置している。
トリーアは、モーゼル川に臨むその地勢から、古代ローマ時代から交通の要衝として発達したドイツ最古の町で、ハムやソーセージの生産地としても伝統がある。また東側に広がるモーゼル一帯はドイツワインの発祥の地で、現在でも最大の生産地として知られている。ワイナリーの合間には中世をしのばせる古城が点在し、ドイツの歴史や文化を堪能できる。

ラリー・ドイチェランドは総じてターマックラリーだが、同じ舗装路といっても区間ごとにコースの性格は異なる。道幅が狭く正確な運転を要求されるモーゼル川沿いの丘陵地帯、見晴らしがよくスピードの乗るザールラント、そしてコンクリートで舗装され滑りやすいバウムホルダーの軍事演習場など、移り変わる多彩な表情は、クルーやマシンを悩ませる要素になると同時に、このラリーに大いなる魅力を与えている。

スズキスポーツヨーロッパからはポイントランキング1位のP-G・アンダーソン選手、同2位のウルモ・アーヴァ選手がスズキスイフトスーパー1600で臨むほか、ヤン・モルダー選手、アイガー・パルス選手がスイフトスーパー1600を駆って、このラリーを走る。

16日木曜20時、古代ローマ時代の城門ポルタ・ニグラでのセレモニアルスタートで幕を開くラリー・ドイチェランドは、翌17日から3日間にわたり19個のSS(競技区間)を走り、19日トリーアでフィニッシュにいたる。総走行距離1227.04km、SS合計距離356.27km。
難コースに挑むスズキ勢の活躍にご期待ください。


ドイツ連邦共和国
Deutschland

時差:日本より 7時間遅れ
サマータイム:3月最終日曜日午前1時〜10月最終日曜日午前1時

 

 
 
 
 
   
 
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