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DATE
SS7
SS8
SS9
SS10
SS11
SS12
TOTAL
10/13(sat)
21.88
26.55
13.04
21.88
26.550
13.04
122.94km

レグ情報;
ステージ数:6(SS総距離 122.94km)
路面:アスファルト舗装
天気:暖かく、乾燥している

スズキの2人のドライバーにとって今日は試練のレグとなった。P-G・アンダーソン選手とウルモ・アーヴァ選手は同点一位で今回のコルシカに臨んだ。タイトル獲得のため、彼らの激しいタイムアタックは必至だった。ウルモ・アーヴァ選手は昨日のレグ1に引き続き、今日の序盤では首位を走りP-G選手をリードしていたが、SS8の高速の左コーナーでコースオフしマシンに大きなダメージを負ってしまいリタイアを喫する。さらに、ウルモ選手の後を約13秒差で走っていたP-G・アンダーソン選手も、同じくSS8でスピンし、パンクを引き起こす。
タイヤ交換のタイムロスが響き、レグ2を暫定5位で終える結果となったP-Gアンダーソン選手だが、ウルモ・アーヴァ選手のリタイアにより今年のFIAジュニアラリー選手権タイトルの栄冠は彼が手にすることが確定した。P-G・アンダーソン選手にとっては2004年に獲得した初のJRCタイトル以来、2度目の栄冠となる。栄冠をより確かなものにするために、P-G・アンダーソン選手には明日のレグ3においてドライビングに集中し完走することが求められる。なお、今回リタイアしたウルモ・アーヴァ選手だが、ポイントランキングでは2位が確定しており、スズキは今年、ジュニアラリー選手権1−2フィニッシュを飾る。
 
P-G・アンダーソン選手(SS12終了時暫定5位)
正直にいって、何よりもウルモ選手のリタイアが心底残念だ。こんな結末は全くもって望んでいなかったよ。彼がコースオフしているのを見たときは自分の目を疑った。それからしばらくは自分の走りに集中するのが本当に難しかった。同じステージの後半で僕はスピンしてしまい、それでパンクを起こしてしまった。タイヤ交換のために停まらなくてはならなくて、そこで2分ほどロスした。その後は自分のドライビングに専念することができたよ。そのあとのSSでは、ただひたすら車を無事にパドックに戻すことを考えて走った。明日もそうするから、僕が区間最速タイムを出すことはないだろうね。
 
 
 

ウルモ・アーヴァ選手(SS8リタイア)
何も言うことがないよ。P-G選手が後に僅差で迫っていたから、僕たちには攻めた走りを続けるしか道はなかった。コルシカのような難しいコースをハードに攻めているときには、どんなことだって起こる可能性がある。僕は左コーナーへの進入をクイックにやりすぎた。それでアンダーステアが起ってしまい、コースから落ちてしまった。僕のミスだよ。ラリーではこういうことは時々あるし、そういうときには勝利を逃した残念な気分を甘受するしかないんだ。

 
 
 

田嶋伸博 チームプリンシパル
ウルモ選手のリタイアが本当に残念です。彼はコースオフするまでは実にすばらしいドライビングを見せていました。彼はP-G選手からのプレッシャーをずっと受けていたと思いますが、それは今回のようなタイトルのかかった大舞台では普通のことなのです。P-G選手はきちんと自分をコントロールして今日のレグを終えました。彼には、明日もその走りを続け確実にラリーを完走することが求められます。JRCタイトルを祝うことができるのはその後です!


ジュニアラリー選手権 最終戦 ラリーフランス SS12終了時

Pos.
Driver
Car
Time
1
M.プロコップ
Citroen C2 S1600
2h37m17.6s
2
J.ベレーシュ
Renault Clio S1600
+34.9s
3
C.ローテンバッハ Citroen C2 S1600
+1m11.4s
4
Y.ボナート Citroen C2 S1600
+1m48.7s
5
P-G アンダーソン Suzuki Swift S1600
+2m31.0s
6
A.オーゴヤード Renault Clio R3
+4m40.4s
7
M.コシュツシュコ
Suzuki Swift S1600
+5m10.9s
8
A.コルティノビス
Renault Clio S1600
+5m35.3s

 

 
 
 
 
   
 
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