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DATE
Ceremonial Start
TOTAL
10/11(thu)
19:30
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今回のラリー・ド・フランス‐ツール・ド・コルスは、FIAジュニアラリー選手権(JRC)を38ポイント同点でリードする二人のスズキのドライバー、ウルモ・アーヴァ選手とP-G・アンダーソン選手が雌雄を決する刺激的な舞台となる。状況はシンプルだ。このラウンドで勝てば、JRCのタイトルを獲得できる。何が起こるか予測できないこのオールターマックのイベントだが、1つだけ確実にいえるのは、スズキのドライバーが今年の選手権タイトルを勝ち取るだろうということだ。もし、何らかの理由で彼らがこのイベントを同点で終えた場合は、今年ウルモ・アーヴァ選手より多く優勝しているP-G・アンダーソン選手がJRCのタイトルを得る。
ラリー・ド・フランスは本日11日木曜日の夕刻、アジャクシオの港湾エリアに置かれたラリーのヘッドクウォーターやサービスパークに程近いマレシャル・フォッホ広場でセレモニアルスタートが行われ、その幕を上げた。総数82に上る参加者のマシンとクルーがスタートランプをくぐりパルクフェルメに向った。実際の走行は、明日金曜日の朝8:00から開始となる。ドライバーは3日間に渡り合計359.32kmに上る16のSSと対峙する。
ラリー・ド・フランスは、古くはテン・サウザンド・ターンズ・ラリーと称され、そのステージとなるヘアピンカーブの連続する舗装路をして、JRCの最難関イベントとして知られている。舗装路の敷かれた山間の天気は不順で移ろいやすく、特に標高の高いところでは、たとえ晴れの予報が出ていても雨や霧の可能性は消えない。さらに今年は多くのステージが新設されており、それらの新ステージについては誰も実戦経験がない。これらの要素はこのイベントをいっそう難しくする。
今朝シェイクダウンが行われ、参加者たちはラリーのステージに似た短いコースで最終テストを実施した。スズキの2人のドライバーは問題なくシェイクダウンを終え、マシンの仕上がりに満足している。

 
P-G・アンダーソン選手(JRC ポイントランキング 1位)
今回は間違いなくエキサイティングなイベントになるよ!実のところ、今回のコルシカは僕にとって初めての舞台なんだ。ウルモ選手は2度走っているけどね。でも今年は3分の2ものステージが刷新されているというから、それはたいしたハンディキャップにはならないだろう。アスファルトの上を走るときは、スタート直後からただひたすら限界ぎりぎりに攻めた走りをしなくてはならない―そういうのが好きだな。ウルモ選手が速いのはよく分かっている。僕らは彼に遅れてはならないし、ミスも出来ない。今回の状況では、1つ1つのステージをしっかりこなしていくのが何より重要だよ。
 
 
 

ウルモ・アーヴァ選手(JRC ポイントランキング 1位)
今回のラリーの結末は、スピードの優劣では決まらないと思う―むしろ多分、どっちが先にミスをするかで決まってしまうだろう。ラリーで何が起こり得るかは十分わかっているつもりだよ。実際、僕は先週のカタルーニャでスピンやパンクをしてしまい、それで3位に甘んじたんだからね。ミスをしないばかりでなく、もちろん速く走らなければならない。コルシカはカタルーニャより道が狭くヘアピンカーブも多い、難しいイベントだ。過去の経験が少しでも僕のアドバンテージになればいいと思うよ。

 
 
 

田嶋伸博 チームプリンシパル
どのような展開になるかはまだ分かりませんが、いずれにせよ今回のラウンドが終わるときにはスズキのどちらかのドライバーが選手権のタイトルを取りますので、コルシカはスズキにとって輝かしい栄光のイベントとなるでしょう。ドライバーたちにはラリーを楽しむように、そして何より、無事に完走するようにと伝えました。彼ら2人のどちらにとっても、それがチャンピオンタイトルを取るための唯一の基本となる戦略です。成功するためには、クリーンなラインを選びパンクを避けることです。特に前輪駆動の車は各コーナーで適切な最短ラインを正確にトレースすることが最速で走るうえで非常に重要です。それができればチャンピオンですよ!



フランス共和国
時差:日本より 7時間遅れ
サマータイム:3月最終日曜日午前1時〜10月最終日曜日午前1時

 
 
 
 
   
 
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