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DATE
SS11
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SS14
SS15
SS16
SS17
SS18
SS19
SS20
TOTAL
10/27(sat)
2.73
34.96
20.75
22.43
2.73
34.96
20.75
4.67
1.35
1.35
146.68km

レグ情報;
ステージ数:10(SS総距離 146.68km)
路面:グラベル
天気:夜通し雨だったが、次第に乾いてきた。気温は10度程度

ウルモ・アーヴァ選手はWRC第14戦ラリー・ジャパン2日目の今日、全てのステージを順調に走り通した。レグ2の各ステージは、今日も挑戦者たちに容赦なく襲いかかり、セバスチャン・ローブやマーカス・グロンホルムといったトップを争うスター選手達さえも罠にかけた。幸い、ウルモ・アーヴァ選手と彼の駆るスズキ・スイフト・スーパー1600は特に大きなトラブルに見舞われることなく今日のステージを走りきった。ウルモ・アーヴァ選手は今回、今年のJRCで優秀な成績に輝いたスイフト・スーパー1600の高い信頼性を披露すると同時に、初めてのラリー・ジャパンを大いに楽しんでいる。

ラリー・ジャパンは今年のJRCのラウンドからは外れているため、ウルモ・アーヴァ選手とクルダー・シック選手は今回非常に低いスタートポジションからの出走となった。そのため彼らは、先に走るパワフルな2リッター4WD勢が荒らした路面を走らなければならない。このような状況下ではパンク対策のムースタイヤの恩恵は計りしれないほど大きい。今朝、暫定順位23位からスタートしたウルモ・アーヴァ選手は、レグ2終了時点で2リッター4WD勢を数台抑えて16位までジャンプアップし、すぐ前の15位との差を11.9秒までに縮めた。

JRCの規格で作られたスイフト・スーパー1600は、当然各部の性能でWRC車輌やグループN車輌に劣るところがあるが、ウルモ・アーヴァ選手は泥に潜んでいる無数の岩を慎重に避け、さらには目覚しいステージタイムをたたき出しさえし、まさに小よく大を制すといった様相を示した。高回転のNAサウンドを小気味よく響かせて走るスイフト・スーパー1600は、熱心なファンの期待に応えると同時に、多くの観客を魅了した。

 

   
 

ウルモ・アーヴァ選手
今日は昨日より少し良いポジションから走り始められた。だけど相変わらずコースは大量の泥で覆われているから、ブレーキングが非常に難しかった。ほとんどのステージは高速コースだったから、大きなリスクを冒すようなことは絶対に避けたかった。スイフトは終日、完璧な信頼性を発揮して、グリップが落ちても安定して走ることができた。今回のラリーで僕は多くのことを学んでいるよ。明日の目標は無事にマシンをサービスパークまで戻すことだ。もしもトップ15位以内でラリーを終えることが出来たら、それは本当にすばらしい結果だと思うよ。そんな展開は、正直ラリーが始まる前には予想もしていなかったな!

 
 
 

田嶋伸博 チームプリンシパル
ウルモ選手は昨日に引き続き、今日もすばらしい走りを見せました。十分慎重に、しかしながら十分なハイスピードを保ってドライブしましたからね。トップドライバー達の一部がミスをしたのをもしご覧になったならば、今回始めてラリー・ジャパンを走るウルモ選手の頑張りは非常に印象的に見えるのではないでしょうか。明日も厳しいコースが待ち受けています。彼の前にはまだたくさんの選手がいますから、彼は集中力を保ち、私たちにいい結果を見せて欲しいですね。スズキのホームランドであるここ日本で!

 

北海道 帯広市

 
 
 
 
   
 
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