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10月26〜28日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦のラリー・ジャパンが北海道で開催される。残念ながらJRCのラウンドからは外れているこのイベントだが、エストニア出身のドライバー、ウルモ・アーヴァ選手とコドライバーのクルダー・シック選手が#79スズキスイフトスーパー1600で参戦。彼らはこの直前の週末、JRC最終戦ラリー・ド・フランス‐ツール・ド・コルスを走り、もう一人のスズキのドライバー、P-G/アンダーソン選手に次ぐFIAジュニアラリー選手権2位の座についたばかりだ。今回のラリー・ジャパンにおいて、ウルモ選手は世界トップクラスのアグレッシブな走りを凱旋披露するだろう。
ラリー・ジャパンの舞台となる十勝平野は、北を石狩山地、西を日高山脈に囲まれた北海道の南東部の地域で、安定した天候と平らで豊かな土地を活かした農業や酪農が盛んである。乳製品や地ビールなど特産品も多い。SS(スペシャルステージ)の多くは十勝平野北部の山裾に設けられており、ラリー期間中は牧歌的な田園風景の続く開けた裾野や柔らかな木漏れ日の落ちる林間を、鮮やかなカラーリングのラリーカーが疾走する。各ステージの名称はアイヌ語の地名に基づいており、北海道のルーツとなる文化を垣間見ることができる。また、各レグの最終ステージとなる1.35km のSSS(スーパースペシャルステージ)オビヒロでは世界のドライバーのエキサイティングな走りを間近に堪能できる。ヘッド・クウォーター、北愛国サービスパーク、そして北愛国サービスパークに隣接して特設されるSSSオビヒロはいずれも帯広市内からのアクセスが容易であり、ラリーファンには見逃せないスポットとなる。
ラリーは25日木曜19時半、帯広市街の中心部で催されるセレモニアルスタートにおいてその幕を開ける。選手たちは翌26日から3日間にわたって1,575.79km(うち27あるSSの合計距離は350.19km)を走る。すべてのSSを走り終えて28日、おなじポディウムで表彰が行われ、ラリーは終幕を迎える。
スズキのホームカントリーである日本でJRC最高レベルのドライバーであるウルモ・アーヴァ選手が披露する、スイフトスーパー1600の100%の走りに、どうぞご注目ください。
北海道 帯広市
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